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8月31日

 
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 ブログに写真をのせるようになってから、こまめに写真を撮るようになった。「習うより慣れろ」で少しカメラの使い方も分かってきた。そうなるとちょっと欲が出て、一眼レフが欲しいなあ・・とこの間から思い、カメラやへ行ったり、ネットで捜したりしている。
 家族には「使いこなせんだろ。」「宝の持ち腐れ。」「いいカメラだから、いい写真が撮れると思うのは幻想」と散々だ。
 最大のネックは重さ。一眼レフは重い。ただ、適度な重さがある方がいいことも分かってきた。ファインダーで覗く方が、撮ってます!って感じもいい。
 ミラーレスのカメラも見たが、これはこれで、軽すぎるので、望遠なんてつけたら、手元バランスが悪くなりそう。ファインダーがないのもなあ。
 写真だけ撮りに行くなら、少し重くてもいいが、なんかのついでに面白いものを発見することも多い。
 
 ひょっと思いつき、仕事場にあったデジカメの一眼レフ風のカメラで撮ってみる。それがこの写真。かっこうは一人前だが、実に軽い。けっこういい感じにもとれる。こんなんでいいかなあ。ものすごく安っぽいカメラなのだが。もう少し考えてみよう。
 
    暑けれど 影は濃くなる 夏草や (ほたる)

 明日から9月だ。

 
by hotaru3993 | 2010-08-31 22:20

家の日

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 今日は休暇をとり、1日家で過ごす。家事の日。
 いつもの調子で、朝6時前に目が覚めてしまい、午前中は家仕事。
 定番掃除に加え、風呂場の換気扇、エアコンのフィルター、台所の棚、などなど。銀行、郵便局にも行く。
 おかげで片付く。
 今頃になってやっと風鈴を出す。

 
by hotaru3993 | 2010-08-30 19:22

夏の終わりに

 午前中はお花のおけいこ。
 お花を習っている花屋さんが、今のお店を閉めて、小さく移転するとのこと。とてもセンスの良い店なのだが、良すぎていなかの感性には合わないのかもしれない。「だいぶ迷ったんですけどね。」とのこと。経営が厳しいのは、世の中の流れかなあ。ゆったりしたスペースの教室だったので、残念だ。

 先日、本棚の片付けをする。一度読んだきりで、積み上げたままになっているものも多く、そうだ、こんなの買っていたなあ、と思いながらつい読んだりするので、ちっともはかどらない。
 アン・モロウ・リンドバーグの「海からの贈り物」を発見。5、6年前に一度読んで、気に入ってラインも引いたりしていたのに、そのままになっていた。あの有名な大西洋単独飛行をした飛行家リンドバーグの奥さんだ。書かれたのは、1955年ぐらいなので、かなり古いのだが、あらためて読み直すと、ついつい引き込まれてしまった。

 リンドバーグが、一人しばらく海辺の家に行き、貝になぞらえながら人生を考えるというもの。 目次の文を少し拾うと、「そのときわたしは、浜辺と同じように、どこまでも続く空っぽなものになる。」「どれだけ多くではなくて、どれだけ少ないもので暮らすか」「わたしたちは結局、みな孤独である。ひとりでいるということを、もう一度はじめから学びなおさなくてはならない」「中年は、ほんんとうに自分自身でいられる年代なのかもしれない」「現在よりもっと成熟した人間の繋がり、ふたつの孤独の出会い」などなど。
 
 リンドバーグは、女性が一人になり自分に向き合うことの大切さを書いているが、今回の旅を振り返ると、無意識ながら、日常から離れ、私自身に向き合おうとしていたのかもしれないな、と思う。まあ、全くの一人旅ではないが、それでも自分だけの時間はたっぷりあった。
 壮年期に取り込むだけ取り込んだものの中から自分に本当に必要なものをセレクトし、生活も精神もシンプルにしていかなければならない時期なのだろう。一人の時間を成熟させていくために。
 
 夏の終わりに読むにはぴったりの本だった。

 本日の夕食:
  夏野菜カレーにビール。おいしかった〜〜〜
      ビールもたまには悪くない。
by hotaru3993 | 2010-08-29 21:47

夏空

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 連日猛暑。みんながクーラーをつけまくるので、さらに気温は上昇。たまらん・・・かく言う自分もクーラーのお世話になっているのだが・・・
 それでも、少し空が高くなったような気がするし、夜にはいつの間にか虫の声もする。
 季節はやっぱり進んでいる。
 あまりの暑さにジムに行く気になれず、家でごろごろ。
by hotaru3993 | 2010-08-28 20:50

旅の記憶 その6

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太宰治生家(五所川原):ものすごい豪邸。これは、その家の塀。りっぱなレンガづくり。

 夏になると少し時間ができるので本を読めるようになる。古いものも読んでみたくなる。

 今年は、斜陽館という太宰の生家に行ったので「人間失格」を読み直した。高校時代には理解できなかったのに、今は分かる。そりゃあ高校生に、人生に疲れた人間の気持ちが分かる訳ないなあ、と思う。逆に自分も花も嵐も踏み越えて、生きてきたんだなあ、と妙に納得。
 時々、漱石にも挑戦してきたが、文学の素養がないので、どうもぴったりこなかった。先日図書館で漱石全集の第1巻を見つけ、再度挑戦することにして、借りた。第1話なんだがご存知ですか?そう、「我が輩は猫である」小学校の頃簡単版を読んで分かったような気になっていた。
 しかし、読み直してみると、これが面白い。猫の眼を通して人間観察をしている話なのだが、その表現の鋭さたるや、漱石を見直した。
 猫の飼い主のは先生。ふだんえらそうにしているくせ、実は、書斎で難しい本をひろげ、よだれをたらしてうたた寝していたりするのだ。その姿は猫のみぞ知る。一人、にやにやしながら読んでいる。文体も漢文調のにおいがして、リズムがある。明治の人間も平成の人間もたいしてかわらないなあ、と思う。漱石先生けっこう猫好きだった感じがする。猫好きじゃないと書けないなあ、という表現が随所にある。
 明治の人間が生き生きと感じられて楽しい。 
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by hotaru3993 | 2010-08-26 22:12

猛暑お見舞い申し上げます

 暑い・・・。
 昼間は仕事場でクーラーが効いていていいのだが、帰ると・・・。ご飯を作るのは汗だく。
 ひさしぶりに夕食ご報告を。

 
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・赤ワイン(ボルドー:シャトー ラネッサン、フルボディー。余韻がいい。)
  先日、エノテカ(ワイン専門店)に行ったら、サマーセールをやっていて、ついふらふらと6本買ってしまいました。そのうちの1本。夏なので、外に出しておくわけにもいかず。2階にあるサブの冷蔵庫はワインを始め,酒だらけ。赤なので、あまり冷やさない方がいいけど、この暑さじゃあねえ。ワインセラーを買うほどのものでもないし。
  それにしても、ちょっと上等のワインはやっぱりおいしい。ささやかな贅沢。

・きのこと夏野菜のマリネ
   しめじ、エビ(ボイルエビの夕方安売りでゲット)、赤ピーマン、グリルしたかぼちゃ、紫タマネギ、ミニトマト、松の実、そしてバジル

・シーザーサラダ
   レタス、ゆで卵、きゅうり、じゃがいも、レーズン

・タコと黒ニンニクのオリーブオイルいため
   黒ニンニクは先日書いた六ヶ所村の原燃のお土産物売り場で手に入れました。青森ならどこでも売っていることは後に発覚。ふつうのニンニクより味がマイルドでこくがあり、とてもおいしい。タコと相性がいい。

・くみあげどうふ

  作ったのは、簡単な酒のさかなばっかりだな・・・。
  お魚も焼いたし、高野豆腐も煮ましたが、おなかいっぱいで冷蔵庫行きでした。
  

・白玉みつ豆とアイスコーヒー
   最近豆から濃いいコーヒーを入れて、ザッと氷で冷やしてアイスコーヒーを作っている。その方がペットボトルよりずっと美味しいし、安上がりであることが判明。
   白玉粉は賞味期限切れだけど、粉だから気にしない気にしない。ただし、家族には内緒。

・アイスジャスミンティー
   
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   ただ水にジャスミンの葉っぱを入れるだけだが、これがけっこう美味しい。一晩ぐらいおいとくと、さっぱりしたお茶ができる。おすすめします。



 
 
by hotaru3993 | 2010-08-25 21:09

旅の記憶 その5 グラマン

 
 
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旅の後半、実家にしばらくいた。
 実家に帰ると友達に会うことが多い。今回も8人ほど集まりワイワイと。
 昔の友達に会うのは楽しい。
 その中の一人にエンジニアがいるのだが、エンジニアだけあって、いろいろなものを自作する。最近の彼のブームは洋裁。自分の服から帽子まで作る。「平面から立体をつくるのがおもしろい。」とのこと。なるほど理科系。
 で、今回は「こんなもの作ってみたよ。」と鞄から出てきたのがこれ。年の始めごろアメリカの航空博物館で見てきたグラマンだそうだ。「飛行機好きだからね。本物とそっくりになるように作ってあるよ。」とのこと。4時間ぐらいで、自分で考えて制作したそうだ。「遠くからきてるから、あげるよ。」と私にくれた。
 彼らしくて、とても味わいがあってかわいい飛行機で、とても気に入っている。
 うれしいプレゼントだった。
by hotaru3993 | 2010-08-24 20:34

暑い! クーラー話2つ どうでもいいような話

 このところ、すごい気温が続いている。

 夜寝るときにはクーラーなしですごせない。

第1話 
 先日、夜中にタイマーが切れ、暑くて眼が覚める。ドライに切り替える。しばらくすると、暑くて眼がまた覚める。ねぼけまなこでリモコンを見るが28度。おかしいなあ、と寝るが、またまた眼が覚める。今度は、「なんでだ!」と電気をつける。よく見ると、ドライではなく暖房になっていた・・・どうりで暑いはずだ。汗だく。

第2話
 この期に及んで、昨日からクーラーがきかなくなる。風が出てくるのだが、冷えない。おかげで、ゆうべは扇風機だけで寝る。暑くて寝たのか、寝なかったのか分からない夜だった。
 今日電気屋さんに早速来てもらう。
 原因は、フィルターのつまりと室外機で干物になっていたヤモリ。フィルターはけっこう分かりにくい場所についているクーラーです(いいわけ)。でも、10年掃除してなかったんで・・・。反省。電気屋さん申し訳ない。

 その他話
 昨日、アールグレーでアイスティを入れた。出がらしがもったいないので、水を入れ冷蔵庫で一晩。けっこうそれなりのアイスティになっていた。なぜか全くにごりがない。ちょっと発見だった。(アイスティを入れるとき、濁らずに入れるのはけっこう難しい) 
by hotaru3993 | 2010-08-23 20:57

旅の記憶 その4

 盛岡でちょと気になるコーヒーショップを見つけ、次の日の朝、寄ってみた。朝一番なので、私一人。
 ここもマスターのこだわりを感じる。
 メニューを見ると「ローマンコーヒー」なるものが。「これ、何ですか?」と聞くと、「ローマで見つけたコーヒーの入れ方で、エスプレッソにレモンを入れるんです。」えっつ?コーヒーにレモン?味が想像できない。「エスプレッソの味がマイルドになっておいしいですよ。日本人向けにアレンジもしなおしてるし。」と言われるので、恐いもの見たさで頼んでみた。
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ほう、なるほど、エスプレッソの苦みがやわらぎ、レモンのさっぱりしたかおりもしてくる。悪くない、というか、おいしい。
飲みながら、マスターのがいろんな国で集めたカップを見せてもらったり、四方山話をしたりする。エスプレッソ談義もする。
「今はこのマシンですけど、少し前はあれを使ってたんですよ。」指差す方を見ると、銅製のりっぱなエスプレッソマシンがある。「30年ぐらい前にこの機械を入れたときは、日本に何台もなかったんじゃないかな。中はイタリアで外はアメリカで加工してるんです。誰もなおす人いないんで、自分でイタリア語の説明書見て直したんですよ。イタリア語辞典を見ながらね。そのころ,エスプレッソなんて知ってる人少ないでしょ、店に入って『生ビールちょうだい』なんてよく言われましたよ、形がちょっと似てるでしょ、ビールサーバーに。」
 とても雰囲気のある素敵なマシンだ。これが動いていたら、まちがいなくもう一杯エスプレッソを飲むのにな。残念。
 旅をしていると、こんな何気ない話しが楽しい。
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by hotaru3993 | 2010-08-21 22:18

旅の記憶 その3

 旅のおもしろさは、どこへ行くとも決めずにふらふら気ままに動くところにある。それこそ、風の向くまま、気の向くまま。今回の旅の中盤はそんな感じだった。
 盛岡に寄る。
 だれかと一緒に旅をするとそこで完結してしまうことが多いが、一人でふらふらしていると、こちらの隙もあり、おもしろい出会いがある。
 今回は、午後に盛岡に着き、町歩きをした後、居酒屋で夕食をとることにする。どこでもそうだが、ガイドブックは一応見るものの、たいがいあてにならないので(商業ベースの情報が多い)、店構えを見て自分の感覚で決めることにしている。自慢じゃないが、たいがい外れない。いい店は、店の前に立つとその個性が漂ってくる。
 今回は、カウンターで釜石の地酒とほやで一杯。今回も店は当たり。
 一人で何となく気分よくなっていると、少し向こうで、元気なおばさんが一人、店の主人と話している。馬刺で一杯飲んでいた。しばらくすると、向こうから話しかけてきた。
 「どちらからですかあ。」と、明るい声。「今日、花巻からで・・・。」などと話す。しばらく、雑談しているうちはよかったのだが、「私ねえ、プチ家出なの。」横須賀から青春18切符を使ってきたという。青春どころか「老春」が似合うようなおばさんだが、そうは言えない。「いやねえ、実は岩手大学の病院にお礼を言いにきたの。」ふむふむ?「前もね、プチ家出して盛岡に来てね、コンビニの前にいただけなのにね、警察が来たの。」だんだん話しが怪しくなってくる。「暇だしね、歌を歌うぐらいしかないじゃない、そうしたらね、おまわりさんが来て、病院に連れて行かれて、出られないような部屋に1週間入れられたのよう。」???。「しかたないから、出してえ、って壁をたたいてたら血だらけになっちゃってね、はっ、はっ、はっ。」笑うどころではない。この話に腰がひけてくる自分を感じる。よく聞けば、躁鬱を繰り返しておられる方のよう。今は躁状態のようだ。どうりで、テンションが異常に高い。
 しばらく話して、「じゃあ。」と、元気に帰っていかれた。
 ほっつ!店主も、もう一人の常連客にも、私にも、えもいわれぬ安堵感がもどった。
 それから、おばさんのことには触れず、しばらく3人で酒談義に花が咲く。
 鬱もたいへんだが、躁もコントロールできない元気さをかかえ、生きにくいだろうな、と思う。
 あのおばちゃんは、今頃どうしているかな。家に無事帰ったかな。
 でも、不思議な出会いだった。

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夕方散歩した北上川。水量が多い。
      
      夏の宵 賢治も見たか 北上川
    
by hotaru3993 | 2010-08-20 21:21


料理、片付け、季節、暮らしの楽しみ方、日々感じることをお伝えします。


by hotaru3993

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